botの作成

そういえば

EasyBotter掲示板を見ていて何となく思うのですが、改造関連を人に頼りすぎなケースは非常に多いです。 実際問題で言えば、Ver.2.05時代と現在のVer.2.1.2と比べると色々と違いがあるのは理解できますが、それを掲示板で書いて、返答があった後なにもフォロ…

俺メモ

・4.2ダウンロード→解凍はおそらくどこでもいい ・Google APP Engine用のプラグインはZIPからインストールしないとダメっぽい ・Android用のは当然いらない(と思う ・旧バージョンからの移行ができるかはまだ不明インポートをすることで持ってくることは可能…

使えるeclipseのバージョンは変わっています

激しく今更なのですが、eclipseについては既にGoogleのプラグインで3.5(いわゆるGalileo)のサポートは終了しているようです。 その証拠として、Galileoを起動してプラグインをダウンロード(更新含む)しようとすると「dl.google.com/eclipse/plugin/3.5のリポ…

今回は

何しようか迷っていたりはします。 とりあえずAPI1.1関連のスクリプトのリクエストでも受けてみようかなとか思ってみたり。 ただし、改造wikiにあるもの限定となるかと思いますが。

cronジョブをDeployする

Deployとは、簡単にいえばアップロードのことです。 Deploy準備 飛行機のエンジンみたいなアイコンをクリック 何も設定していない場合は ○○ does not have an application ID. Click the project settings link below to set it.と出てくるので「App Engine …

cronのジョブを設定する

まず、青いgのアイコンをクリック プロジェクト名等の設定 プロジェクト名に先に作成したGoogle APPの名称を入力 パッケージ名にも同じ名前を入力 GoogleWebツールキットを使用というチェックは外し、完了をクリック 左側のプロジェクト・エクスプローラに…

cronを動かすためのソフトのダウンロードとインストールと設定

開発に必要なEclipseをダウンロードします。 http://mergedoc.sourceforge.jp/ 今回使用したのはEclipse 3.5 Galileoというもので、Eclipse 3.5 Galileo Pleiades All in One と書いてあるボタンをクリック 次のページに移ると、色々並んでいるものだが、Ful…

cronを動かすための前準備

色々ありすぎてすっかり忘れていましたが。 なお、前提条件としてGoogleのアカウントを持っているという条件で話を進めていきます。 また、ここでは既にdev.twitterでAPP名を取得し、既に使用可能な状態であるという前提条件があることで話を進めますので、A…

アプリケーション名の注意点

このアプリケーション名は、早い者順です。 要するに、早く作った者勝ちなのです。 他に同じアプリケーション名があった場合は、少し変更したりしながらやってあげてください。

更にキーのリセット

アプリケーションの修正が完了したら、そのまま「Reset Keys」というタブをクリックし、そこにある「Reset」というボタンをクリックします。 ここまで来たらほぼ完了なのですが、「Details」のタブをクリックしたら、一度画面の更新(F5)をしてください。 …

アプリケーションの修正

これで全てが終わりではありません。 このままでは呟かせることができませんので、修正が必要になります。 画面右上のIDにマウスポインタを持ってくと、いくつかのメニューが出るので「My applications」をクリックします。 すると登録したアプリケーション…

OAuth認証の作成

そういえばちょいと間が空いてしまいましたね。 ということで今回はOAuth認証について。 OAuth認証は、botを呟かせる場所(というかクライアント)を決めるもの、と認識してもらえれば楽かと。 先の手動でやっていた「Easybotterから」となっている部分のこと…

ここまできたら

あとは自動で……となるわけですが、この辺はまたいずれ。

手動でテスト

アップロードをしたら、ブラウザでbot.phpのあるURLを入力します。 例えば「http://hogehoge.com/twitter/bot.php」などです。 ※リンクを避けるためにひとつのtを全角にしています エラーがなければ Twitterへのpostに成功しました。 @hogehogebotに投稿し…

アップロード

「data.txt」「reply_pattern.php」「bot.php」及び「setting.php」の4つを編集したら、サーバにアップロードをします。 このときに注意するのは、アップロードのモードは「アスキーモード」であること、アップロードの際の漢字コードの「変換なし」であるこ…

setting.phpを編集する

最終的にこのsetting.phpを編集しないと何もできません。 //設定 $screen_name = "○○"; //botのid名 $consumer_key = "××"; // Consumer keyの値 $consumer_secret = "△△"; // Consumer secretの値 $access_token = "□□"; // Access Tokenの値 $access_token…

次に「bot.php」を編集する

bot.phpはbotを動かすのに全ての基本となるファイルです。 このファイルを直接開いたりCRONで叩くことによりbotは動作をします。 このファイルを開くと //botの動作をここに書いてください という記述があるので、この下に書きます。 $response = $eb->postR…

次にreply_pattern.phpの編集

このファイルを開くと次のような感じに表示されていると思います。 $data = array( //「おはよ」を含む発言(「おはよ」「おはよう」「おはよー」など)を受け取ると「おはようございます、御主人様」もしくは「Good Morning, Master.」と返すサンプルです "…

まずはdata.txtの編集

PHPファイルが書けるエディタで「data.txt」を編集します。 文字コード等は上に記述しているとおりのコードにしなければなりません。 コードを合わせたら、1行1つぶやきとして編集をします。 つまり、改行するごとにつぶやく数が増えていく、というわけです…

キャラ作りをちゃんとしよう

そもそもbotを作るからには、どんなキャラを作りたいのか、その辺を明確にしておくといいでしょう。 俺の場合はゲームに登場するキャラなので、実際にゲームをやりながらキャラをつかんだり色々やっていました。 オリジナルでキャラを作る場合は、明確にしな…

アーカイブの中にあるものを見てみよう

まずEasybotterのアーカイブを展開すると、その中に一つのフォルダと、いくつかのファイルがあることが分かります。 「PEAR」フォルダとその中身は弄らないで下さい。 存在するテキストファイルで、実際に弄る必要があるのは「data.txt」です。 このファイル…

Twitter botを作るのに必要な最低限のもの

これがないと最低限始まらないものを挙列します。 Easybotterのアーカイブ 配布サイトからまず落とさないとどうにもなりません。 この中身は構造を変えないように気をつけましょう。 Twitter botを使うためのアカウント 無論これがないと意味がないでしょう…

Easybotterを使用したbotの作成

それほど難しいものではないので、基本的に配布サイトのとおりにやればできる……んだけど、難航している人が意外と多いっぽい。 ここではある程度の覚え書きになるけど、何となく書いてみようかなと。 ただし、半分くらい俺自身のメモ程度でもあるので、その…