次にreply_pattern.phpの編集
このファイルを開くと次のような感じに表示されていると思います。
$data = array( //「おはよ」を含む発言(「おはよ」「おはよう」「おはよー」など)を受け取ると「おはようございます、御主人様」もしくは「Good Morning, Master.」と返すサンプルです "おはよ"=> array( "おはようございます、御主人様", "Good morning, master.", ), //「今日の運勢」を含む発言を受け取ると6種類の中からランダムな返答を返すサンプルです "今日の運勢"=> array( "大吉", "中吉", "小吉", "末吉", "吉", "凶", ), //「こんにちは」「こんにちわ」「こんちは」「こんちわ」を含む発言を受け取ると「こんにちはこんにちは!」と返す正規表現のサンプルです "こん(に)?ち[はわ]"=> array( "こんにちはこんにちは!", ),
下の方は省略していますが、見て分かるとおり
"○○"=> array(
と書かれた「○○」の部分が@に対応する語句です。
上記では「おはよ」と誰かがbotに@をすると返答をするようになっており、
"××",
の「××」の部分が返答する内容です。
上記では「おはようございます、御主人様」と返答するようになっています。
この○○と××の部分を変更したり、追加したりすることで多彩な返答が出来るようになるわけです。
また、正規表現を使用するとある程度曖昧な語句でも反応出来るようになっており、上記でいうところの「こんにちは」などの反応がそれにあたります。
あと、最後は必ず「),」でくくらないとエラーを起こします。
これが最も多いエラーのパターンですので、必ず覚えましょう。